音楽活動(2018年)

[2018年10月29日更新]

<本公演は終了いたしました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました>
12月16日(日)に「第5回 医師たちによるクリスマス・チャリティコンサート」で院長がヴァイオリンを演奏します。

日本医師会会員の医師が出演し演奏する、チャリティを目的としたコンサートです。院長は、クラシック部門、「東京ドクターズカルテット」(弦楽四重奏)のファーストヴァイオリンを演奏します。さらに、佐村河内守のゴーストライターとして有名になった新垣 隆 氏によるゲスト出演もあります。


第5回 医師たちによるクリスマス・チャリティコンサート

【日時】2018年12月16日(日)12:00開場 / 12:30開演
【場所】日本医師会大講堂
<住所>東京都文京区本駒込2-28-16
    ※詳しくは下記チラシよりご確認ください。
【料金】無料(12月12日までにFAXまたはメールでの事前申込み制)
※院長は、2時半頃、東京ドクターズカルテットのファーストヴァイオリンとして出演します。

   

[2018年10月29日更新]

スズキ・メソード会報誌に2018年4月に開催された「第54回スズキ・メソードグランドコンサート」の内容が掲載されました。

グランドコンサートのプログラム前半の山場は、エル・システマジャパンの福島県相馬市と岩手県大槌町の子どもオーケストラと一緒にスズキ・メソードの子どもたち総勢300名による合同演奏。披露したのが、ベートーヴェンの「交響曲第7番イ長調第4楽章」でした。金森圭司先生による指揮で、躍動感とドライブ感いっぱいのサウンドが国技館に響き渡りました。(写真上下とも)

プログラム後半には、天皇皇后両陛下と高円宮妃久子殿下がご臨席され、フォナーレの2,000名による「キラキラ星変奏曲」などをご覧になり、温かい拍手を送っていらっしゃいました。両陛下には、皇太子ご夫妻時代から何度もご覧いただいているグランドコンサートですが、いつもは大相撲を観戦されるお席から、久しぶりのコンサートで子どもたちが一生懸命に演奏する様子に、身を乗り出されてご覧になられるお姿が、大変印象的でした。

当日、そして翌日には、グランドコンサートにご臨席されたことが新聞やテレビなどで一斉に報道されました。両陛下が「小さいころからいろいろな楽器を弾くのは素晴らしいこと」と日頃からおっしゃっておられることもあって、国技館の館内は、和やかな空気に満ちあふれていました。
[Suzuki Method 201 / 2018vol2より抜粋]


[2018年5月17日更新]

<本公演は終了いたしました。たくさんの方のご来場、ありがとうございました>

5月13日(日)にSuzuki Method OB・OG会コンサートで指揮をします。

今回は若手OB・OGである、慶應義塾大学、東京大学、早稲田大学のコンサートマスター達がソリストを務めますので、高い演奏技術に加え、溌剌とした演奏をお楽しみいただける予定です。
ご興味ございましたら、院長・スタッフまでお声掛けください。


Suzuki Method OB・OG会第11回コンサート

【日時】2018年5月13日(日)12:30開場 / 13:00開演
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール
<住所>東京都渋谷区代々木神園町3-1
    ※詳しくは下記よりご確認ください。
【料金】全席自由:1,000円

※クリックしていただくと拡大されます。

   

[2018年4月10日更新]

院長が指揮しました「第54回スズキ・メソードグランドコンサート」が各種メディアで取り上げられました。

当日は、天皇皇后両陛下、高円宮妃殿下をお迎えし、約2000人が出演し、「キラキラ星変奏曲」などを合奏しました。

院長は、スズキ・メソードとエル・システマジャパンの子どもたち(約300人)によるベートーヴェン交響曲第7番を指揮しました。

(写真:時事ドットコムニュース)

下記の各サイトにも当日の模様が掲載されています。

毎日新聞(4月4日更新記事)
テレビ朝日ANNニュース<動画(YouTube掲載)>

<以下、毎日メディアカフェより引用>

鈴木鎮一生誕120周年記念第54回スズキ・メソード グランドコンサートが4月4日、東京都墨田区の両国国技館で開催されました。
スズキ・メソードは鈴木鎮一氏が1946年に長野県松本市で始めた幼児期からの音楽教育。赤ちゃんが毎日繰り返し耳にする言葉を、いつの間にか話せるようになる「母語教育」の考え方に基づく教育法です。現在は日本だけではなく、世界各国にスズキ・メソードが広がっています。スズキ・メソードを推進する「公益社団法人 才能教育研究会」(早野龍五会長)は毎日メディアカフェの協賛団体です。
コンサートには、スズキ・メソードを学ぶ子どもや大人が大勢集まりました。最初はピアノ。グランドピアノ2台とカシオ計算機が供与した電子ピアノ20台によるサン=サーンスやモーツァルトの演奏です。続いて、フルート、チェロ、ヴァイオリンの演奏。さらに、福島県相馬市や岩手県大槌町で子どもたちの音楽活動に取り組むエル・システマジャパンの子どもオーケストラがモーツァルト、バッハの曲目を演奏しました。
圧巻は前半フィナーレのスズキ・メソードとエル・システマジャパンの子どもたちによる合同オーケストラ(金森圭司指揮)のベートーヴェン交響曲第7番イ長調第4楽章の演奏。約300人の大オーケストラです。スズキ・メソードの出身者である金森さんは、ヴァイオリニストとして活動する一方、医師でもある多彩な才能の持ち主。世界の医師が所属するワールド・ドクター・オーケストラのコンサートマスターを務めています。事前にそれぞれの団体では練習したものの、合同演奏はぶっつけ本番です。金森さんのダイナミックな指揮による両団体の息の合った共演に、会場から大きな拍手が寄せられました。
後半はスズキ・メソード出身のチェリスト宮田大さんの特別演奏の後、ヴァイオリン、全科による合奏と続き、鈴木鎮一「キラキラ星変奏曲」でフィナーレとなりました。
コンサートには天皇皇后両陛下、高円宮妃殿下が来られ、子どもたちの演奏を聴かれました。


[2018年3月15日更新]

『指揮者 金森圭司先生の多彩な経歴(スズキ・メソード第54回グランドコンサート)』 という内容のインタビューがYouTubeにて公開されました。

【インタビュー1】
4月4日(水)に両国国技館にて指揮を行う『第54回スズキ・メソード グランドコンサート』について。
【インタビュー2】
音楽家として、また医師としてのこれまでの歩みや想い。

をそれぞれの動画でお話しさせていただきました。

※下記動画をクリックしていただくと動画が再生されます。